群馬県の珍景 碓氷第三橋梁
関越自動車道、長野自動車ができる前は軽井沢にいくには碓氷峠を越えていました。
今は無料の碓氷バイパスが有料の時代もありました。
当時は、碓氷峠の手前、横川のドライブインで釜めしを食べるのが定番だったことを覚えています。
さて、碓氷バイパスではなくて旧道沿いにいくとかつての鉄道の橋梁を訪ねることができます。少し離れたところに駐車場もあり、見学も無料だったように記憶していますが...。
さて、横川から旧道にはいると さらに霧積温泉に向かう道があります。
私たちの世代では、人間の証明のきすみーとして強烈な記憶のある場所ですね。
お母さん、あの麦わら帽子を覚えていますか?
お母さんがくれたあの麦わら帽子ですよ。 だったかな?
Mama, do you remember my straw hat you gave to me? ..... 名曲だったと思います。
抜けられる道ではないので、本の数回しか訪ねたことはありませんし、温泉も外から眺めたことしかないのですが。
群馬県の絶景 赤城南面千本桜
群馬県の絶景、上毛三山の一つ赤城山は当然でているだろうと思いましたが、絶景本にでていたのは、赤城山山頂近くのカルデラ湖、大沼の冬にできるアイスバブルの姿だけでした。
真冬には訪ねたことがないので、今度のぞいてみようと思います。
さて、私のもっている絶景本にはでていませんでしたが、こちらの赤城南面千本桜の方がメジャーではないかと思います。
菜の花と桜のコラボレーション、素晴らしいとは思うのですが、ちょっと人が多すぎることは否めません。車もそれなりに混んでしまいます。
イベントなど、人が集まることを苦にしないタイプの方々にはとても良いところだと思いますし、景色はよいものの、あまり得意ではありません。 桜の季節は短いので仕方のないことですが。
今日は季節外れの桜の絶景について書いてみました。
群馬の絶景 紅葉の徳明園
絶景本には記載されていませんでしたが、高崎観音のふもとにある徳明園の庭は紅葉の名所に数えられているようです。
有料の庭園ですが、シーズンにはライトアップされていますので、池に映る紅葉も美しいところでした。
写真はあまり良いところではなかったようで、残念ながら折角の池への紅葉のリフレクションがでていませんね。
群馬県の絶景 伊香保温泉河鹿橋
伊香保温泉も絶景本には紹介されていませんでした。
また、町並も保存対象にはなっていないようです。
私は、長い階段の両脇の土産屋さん、飲食店、足湯、旅館などがならぶ石段街といわれる場所は風情があってとても好きです。
さて、階段街をのぼりきってさらに上の方に河鹿橋と呼ばれるスポットがあります。
紅葉の時期には人気のストップになるようです。