豊かなセカンドライフを目指して

役職定年! 豊かなセカンドライフに移行したい!

群馬景 榛名湖は絶景本には記載されていませんでした。

私の持っている数冊の絶景本には掲載されていませんでした。 群馬県にある榛名山や榛名湖のことです。 榛名山上毛三山にあげらており地元では親しまれている。ウィキペディアにはそう書いてあるのですが。

榛名湖


数年前のことですが、丁度10月末のこの時期の写真です。 紅葉には少しだけ早いという印象でしょうか。

日本の絶景 群馬県 奥四万湖

こちらの本では、残雪の残る春の湖を絶景として掲載していました。

群馬県四万温泉の奥にある奥四万湖です。 春にも訪ねたことはありますが、どちらかというと秋の方が彩が豊でしょうか?

紅葉と奥四万ブルー

いずれにせよ目玉は湖面の奥四万ブルーといわれる青い湖面の美しさ。

実際のところ、すごく感動したというほどではなかったですが、良いところですね。

吉永小百合さんのコマーシャルで大ブレーク? 訪れる人も増えたようです。

周回道路をゆっくりと車でまわるとところどころに駐車場と展望する場所があります。

 

近くの四万温泉には千と千尋の神隠しののような建物といわれる場所もありますね。

 

 

 

 

群馬県の珍景 碓氷第三橋梁

関越自動車道、長野自動車ができる前は軽井沢にいくには碓氷峠を越えていました。

今は無料の碓氷バイパスが有料の時代もありました。

当時は、碓氷峠の手前、横川のドライブインで釜めしを食べるのが定番だったことを覚えています。

さて、碓氷バイパスではなくて旧道沿いにいくとかつての鉄道の橋梁を訪ねることができます。少し離れたところに駐車場もあり、見学も無料だったように記憶していますが...。

 

碓氷第三橋梁

さて、横川から旧道にはいると さらに霧積温泉に向かう道があります。

私たちの世代では、人間の証明のきすみーとして強烈な記憶のある場所ですね。

 

お母さん、あの麦わら帽子を覚えていますか?

お母さんがくれたあの麦わら帽子ですよ。 だったかな?

Mama, do you remember my straw hat you gave to me? ..... 名曲だったと思います。

 

抜けられる道ではないので、本の数回しか訪ねたことはありませんし、温泉も外から眺めたことしかないのですが。

群馬県の絶景 赤城南面千本桜

群馬県の絶景、上毛三山の一つ赤城山は当然でているだろうと思いましたが、絶景本にでていたのは、赤城山山頂近くのカルデラ湖、大沼の冬にできるアイスバブルの姿だけでした。

真冬には訪ねたことがないので、今度のぞいてみようと思います。

 

さて、私のもっている絶景本にはでていませんでしたが、こちらの赤城南面千本桜の方がメジャーではないかと思います。

赤城南面千本桜

菜の花と桜のコラボレーション、素晴らしいとは思うのですが、ちょっと人が多すぎることは否めません。車もそれなりに混んでしまいます。

イベントなど、人が集まることを苦にしないタイプの方々にはとても良いところだと思いますし、景色はよいものの、あまり得意ではありません。 桜の季節は短いので仕方のないことですが。

今日は季節外れの桜の絶景について書いてみました。

群馬の絶景 紅葉の徳明園

絶景本には記載されていませんでしたが、高崎観音のふもとにある徳明園の庭は紅葉の名所に数えられているようです。

有料の庭園ですが、シーズンにはライトアップされていますので、池に映る紅葉も美しいところでした。

写真はあまり良いところではなかったようで、残念ながら折角の池への紅葉のリフレクションがでていませんね。

高崎市徳明園

 

群馬県の珍景 小中大滝展望台に向かう橋

群馬県みどり市にある大滝。

東町小中という場所にあるらしくこの滝を眺める展望台は、小中大滝展望台というらしいです。珍名ですね。

そして大滝に向かう橋、けさかけ橋といいますが、この橋がとても面白いです。

どうも写真ではうまく表現できてませんが、階段のような橋があり、初めて見たときはおぉーと思いました。

 

 

小中大滝への橋 けさかけ橋


滝はこんな感じです。

小中大滝

 

群馬県の絶景 伊香保温泉河鹿橋

伊香保温泉も絶景本には紹介されていませんでした。

また、町並も保存対象にはなっていないようです。

 

私は、長い階段の両脇の土産屋さん、飲食店、足湯、旅館などがならぶ石段街といわれる場所は風情があってとても好きです。

さて、階段街をのぼりきってさらに上の方に河鹿橋と呼ばれるスポットがあります。

紅葉の時期には人気のストップになるようです。

 

伊香保温泉 河鹿橋